上品な英語 2022 5 29

書名 ネイティブなら12歳までに覚える
   80パターンで英語が止まらない
著者 塚本 亮  高橋書店

「I'd like to...(・・・したいです)」
 中学校で覚える英語に、
「I want to eat sushi.」という表現がありますが、
これをネイティブが聞いたら「幼い」と思うでしょう。
「want to」は、願望をただただ口にする直接的な表現です。
 著者によれば、他人も関係してくる場合は、
「would like to...」を使うほうがよいのです。
 たとえば、お店で注文するときは、
「I'd like to buy this.」と表現したほうがよいでしょう。
(私は、これを買いたいのですが)
 「would like to...」を使うことで、
婉曲的で丁寧な表現になります。
つまり、丁寧に自分の願望を伝える表現です。
 このような表現方法を
ネイティブならば「6歳」までに覚えます。
 私たち日本人は、大人になっても、
あまりにも直接的で幼い英語を使っているかもしれません。









































































































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